アナタの視野を広げてくれる!【KIZUKIハンティング】

ソーシャルワーク研究塾「エスケン」

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スポットウォーキングさっぽろ

コラボレーション企画!

【KIZUKIハンティング】が開催されました!!!!!

KIZUKIハンティングとは・・・・。

王から次々と出される暗号を解き、札幌の街中でミッションをクリアしながらゴールを目指す!

車椅子ユーザー、普段福祉にかかわらない人や社会に出る前の学生さんが協力してミッションをこなしていく中で、町の不便さ、新たな発見に「気づける」!そんなゲーム形式のイベントこそ!KIZUKIハンティング!!

今回王の指令に挑戦する勇者は、このメンバーだ!!

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車いすユーザー2名、福祉従事者、学生さんのチーム!!

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車椅子ユーザー2名に会社員さん、学生さん!

この2チーム計8名!
スポットウォーキングさっぽろ の活動で活躍している車椅子ユーザー4名に学生に社会人の皆さん!
そして難解なミッションを出してくるのは。。。

この柄の悪いのがソーシャルワーク研究塾の塾長である、王!!
そしてとなりのチャラそうな王の付き人である!!!
指令を出すため、王とLINE交換、そしてミッションに必要な500ゴールド(500円w)が支給される!!

さっぽろ駅を出発した勇者たちに出されたひとつ目の指令は。。。これだっ!
カーテンの奥は、小さな小部屋。
鏡には、そこに立ち入ったものの瞳が美しく輝く。
乾いた音とともに瞬く閃光。
目や鼻を、おぞましく変えるその術は、神の領域である。
勇者よ、恐れず小部屋に入りなさい。
勇気ある者のみに、友とのひと時が記録されるであろう。

この記事をご覧の皆さんは、お分かりいただけただろうか?
そう。。。。。
目や鼻をおぞましく変える。。。。
プリクラ(´・ω・`)
ものの30分で両チームからLINEで報告。。。王、ちょっと焦るwwwww

こっそりあとをつけていた王と付き人も。。。
ここでのKIZUKI
車イスに乗ってプリクラを取りに行ったことが、皆さんはあるだろうか?
想像したことすら、ない人も多いのでは??

狭いけどなんとか。。。(^^;
入り口が狭くて車椅子自体入らない機種だってたくさん!

声かけてくれる人もいた。
まわりのお客さんも[フツーにプリクラ撮りに行くよ]というニーズに[気づいて]くれたでしょう!

次のミッションは、、、、、

難攻不落の高い壁が立ちはだかる。
両の車輪は身動きできず、為す術がない。
乗り越えるのは不可能かと思われた中に射す、一筋の光。
光に吸い込まれるかのように前に進み、両の車輪を止めると、
地面が大きく持ち上がり、壁をみるみる越えていく。
勇者よ、壁を越えるその様を、動く写真で刻むのだ。
そして電子の手紙でその様を報告せよ。

これは苦戦。
何度かヒントを出し、
勇者たちはたどり着いた!!
そう。。。。
階段昇降機!!
へっ(´・ω・`)?
そんなのどこにあんの?
と、思うかもしれない。
各チーム、東急百貨店地下、ピヴォの地下に発見し、電子の手紙で動く写真を送ってくれた。
ここでのKIZUKI
「動いてるとこ初めて見た!」
「そもそもあれって階段昇降機なんだー!」
「こんな便利なものがあれば車イスでも階段を越えられるんだね!」
といった声のと同時に実際に利用した車椅子ユーザーからは、
「 チンチロチンチロ鳴って目立つからなぁ。。。 」
「 階段幅とるし、
嫌そうな顔してるお客もいたし。。。 」「結局係員が来るまで時間かかるから他から回った方が早い」
「自由に使えるもんじゃないからめんどいんだよね(笑)」
という、声も。。。!
次の指令を出す前に、トラブル発生!!!
車椅子トイレを探し、王に写真で報告せよとメッセージを流したが。。。
王の指令を無視して、カフェタイムを楽しみ出す勇者たちwwwwwwwww

交流を深め、チーム力を養う。
いいでしょう! ぇ笑
両チームを見失い、歩き疲れた王は腰が痛いとの事。すすきのマックで静養中の王(笑)

なんやかんやで次のミッションへ。。。。

王は求めている。
空腹に耐えながら、ただ静かに、それを求めている。
王は想像する。口のなかに広がる甘美を。
それはまるで、柔らかな寝具を絹のようにしなやかな雲が覆っているようだ。
王は夢の中で、その食べ物を歓喜とともにほおばる。
王は夢から覚め、再びその食べ物を求めている。

そう。
実はスイーツ男子の王に甘いものを!
こちらはすぐに解決(´・ω・`)
スイーツの写真を送り終えた勇者たちに、ゴール地点の地図を送信。
すすきのにあるダイニングバー。

王にスイーツを献上し、

ここで、それぞれの立場で感じたことを共有し合う。

からの、交流会\(^o^)/

みんなのKIZUKI
●パチンコ屋に車椅子トイレあるなんてびっくり!
●昇降機で地下街から進めすけど、東急百貨店行くには階段があった。いけないんだ!笑
●ESTAエレベーター。「我先に我先に」で、割り込んでどんどん乗られちゃう。譲りの精神は感じられなかった。
車椅子トイレも、若者が使っていたり出てきて車椅子ユーザーと目が合うとよそよそしく去っていったり。。。
エレベーター、多目的トイレしかり【それしか選択肢が無い人がいる事実】をもっともっと広く市民が当たり前の事として知っているべきである。
●車イスで取れるプリクラ、全身プリだと良かった。アッププリだと、頭しか写らない(泣)
●プリクラ会社へアピールしたらいいのでは?!
●機種を改造することはできないが、全身プリだと車椅子のしたまで写るので良い、ということ、落書きコーナーに固定椅子があると車イスが入らない。目線が届かない。
?をふまえた上で、[車椅子でも楽しみやすい機種]を貼り紙などで提示する事で助かるんです!
●さっぽろ駅のホクレンビルで飲食店に入ろうとしたら、エレベーターとドアが[土日祝日封鎖]されてた。

そこに行くには、外から階段を降りるしかない+_+
●プリクラの落書きって、立ってる人目線なんだなーと思った。動かせない椅子の機種もある。タブレットでもついてればいいのにな!
●生まれて初めて車イスを押したが、さっぽろ駅からチカホに入った瞬間、微妙な上り坂だということに気づいた!
●段差のあるお店でも、店員さんが手伝ってくれて気持ちよく食事ができた♪

●過去に押しましょうか?と言ったことがあるが、断られた。
↑↑
●当事者としては、手伝いましょうか?の声は、嬉しい。悪気があって断る人は少ない。べつに断られても凹むことじゃないから声かけて(^ー^)!
以上、新たな試みでしたが、
参加者に、KIZUKIを。
それを見た街の人に、KIZUKIを。
live中継でFacebookページにアップしたものを見た人に、KIZUKIを。

KIZUKIハンティング は、また帰ってきます。
次回はもっともっと!バラエティー豊かな企画になり、楽しく、街づくりに必要なKIZUKIを広められればいいなと思います(´・ω・`)
スポットウォーキングさっぽろ は、毎月第2日曜日に様々な方と一緒に活動し、少しでも多くの人に”考えるきっかけ”を提供していきます!
参加資格はありません。どなたでも、Facebookページ、事務局メンバー、どこでも構いません気軽に連絡いただければと思います(^ー^)!!
この「不便を抱える人がいざ実際に利用して見るとどうか」をいろんな人で共有して、一人でも多くの、外出の楽しみの選択肢が増える誰もが住み良い街になっていったらいいなと感じながら・・・

 

 

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あなたのリアルな声を、ぜひお聞かせください。

「車いすでとあるお店に行くと、車いすという理由だけで入店拒否された…」「やっと見つけたユニバーサル対応トイレ、しかし先客が…しばらく待つとカップルが元気に出てきた…」

などといった切なく悲しい声。

「気になるお店が、しかし段差が…と思っているとスタッフさんが快くお手伝いしてくれた!」「最近車いすの友人が出来たんだけど、関わっていく内に勝手に抱いていたネガティブなイメージ吹っ飛んだ!普通に超楽しい!」

などといった元気の出るような嬉しい声。

当事者・友人知人・家族・ヘルパーさん。どんな目線でも構いません!
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