スポットウォーキングさっぽろとは

 

2012年から札幌で活動している、介護福祉士と車椅子ユーザーを中心としたイベント団体なんだって!

(2020年雪まつり5丁目ステージファッションショー)
私たちは、北海道札幌市を中心に月1回の活動、(車椅子当事者、そうでない方が一緒に街をただただ楽しみ、不便さや気付きを見つけ、「楽しみの選択肢」「楽しむことを諦めない可能性」を多くの人に見てもらえるよう配信していく活動)や、

口コミ、主催イベント等で利用した情報等をもとに「車椅子ユーザーが実際に飲食店を利用してどうだったか」の情報を写真付きでご紹介するグルメサイトとフリーペーパー

「UniversalSpot-車イスでも入れる美味しいお店-」の運営をしています。

また、➡︎  労支援事業所すぽっと ⬅︎ の運営を行っています!

 

 

 

 

札幌発信!次世代福祉パイオニア集団!!

雪が溶けたら2ヶ月に1回の飲み会、

は花見、

はビーチでバーベキュー、

は食とハロウィンを楽しみ、

はクリスマスパーティー、

 

札幌市内で車イス生活をしている方だけでなく、観光で北海道に訪れる方皆さんのしみの選択肢をどんどん発信しています!

(2019年ユニバーサルビーチフェス 石狩市あそびーち)

 

 

 

 

 障がい当事者さんが活躍できる場の創造を街中で行っています

岩見沢JOIN ALIVE、サッポロコレクション、地域のお祭等にスタッフとして参戦!「当たり前」をしくおしゃれに発信します!

 

 

札幌大通り中心部でァッションショーを行ったりしてます!

2019年の24時間テレビでも生放送でファッションショーやったんだよ!

 

(2019年24時間テレビ 大黒摩季さんやRhiwaさんなどと共演)

 

 

 

 

ユニバーサルな北海道の観光情報や街の情報を発信

地下鉄もあり、地下歩行も繋がっていて、かなり過ごしやすい街になっています。

そして全国的に見てもまちで暮らす当事者が多い。地下街などを歩いていて車椅子ユーザーとすれちがうの機会が多いのでは?

そんななか、街はフラットだが車イスで利用できる店限られています。いざ入ってみたら階段が数段あったり、段差がなくても狭かったり椅子が固定式でテーブルに着席できない飲食店だったり。

でも、車イスでも楽しめるお店、探せばあるんですね。ただ、見つける手段がない!

じゃあ、その段を作れば良いんです!!

大手グルメサイトでは、「車椅子OK」「バリアフリー○」などとたまに見かけますが、いざ実際に行ってみると、

 

「フラットだがそのお店が入っているテナントビルの入り口に段差があった。。。」

 

 

「段差はないが、入り口がクランクに曲がっていておしゃれな樽が置いてあって入れなかった。。。」

 

などの声が沢山。。。

 

そこで❗

「楽しみベース」で集まった当事者の仲間たちを中心に、実際に食べてみて、飲んでみて、飲み会してみて✨

 

際に当事者さんが利用してどうか


プロのカメラマンが撮った写真付きで紹介しています★

 

 

楽しみの選択肢が、広がるツールを!!

楽しみの選択肢が広がるということは、障がいをお持ちの方、高齢者の生活の幅、可能性が増える。

さらに居酒屋、バー、レストラン、カフェなど飲食店等のリピーター確保にもつながる。

そんな「WIN」を街じゅうへ広げたい。

 

 

 

月に1度行うサークル活動、イベントで意識の拡散を♪

(2019年ハロウィンパーティ Eスポーツ)

 

 

参加者に

へぇーこんな不便あるんだ気づかなかった。という、気づき。お金かけずに変えられる部分って、たくさんあるんだ。テーブルの配置や、雑貨屋のものの配置など。。。
自分等で声をあげていくんだ気づいてもらうんだ、という意識を広めたい!

 

 

 

みち行く人に

札幌には当事者が当たり前に居るんだ。昇降機こんなに大変なんだ~。等という意識を、特にこれから社会を作っていく子供たち、次世代に根付かせたい!!

 

 

(2020年ユニバーサルクリスマスパーティ KING∞XMHU 400名中150名がなんらかの障がいをお持ちの方)

 

 

 

 

 

街・店に

ニーズがあるんだということ、具体的にどうしたら利用しやすくなるのか。等に気づいてもらう! 「うちの店は、レイアウトをこうしたら車椅子でも利用できるなぁ」「うちの店に一番近い多目的トイレって、あそこかぁ。」等という意識。

市民の皆さん、観光客の方々に、こうして見つけた[誰もが利用しやすいお店]をPRしていくことで、みんなの外出の選択肢が増えることにつながり、街の意識改革につながると感じています。

 

 

 

 

 

日本初のシステム作り

いただいた広告費のなかで、障がい者雇用、WEB、フリーペーパーの運営、また、

段差がある店、ビルへの簡易スロープの無償提供などユニバーサルデザインのご提案、整備支援。

道外からいらっしゃった車椅子ユーザーの観光案内、補助、またヘルパー制度ではカバーされていない、障がい者の通勤、通学の補助。(付き添いさえいれば働ける、という障がいを持った人がたくさんいます)

全国初の「制度や税金に頼らず、障がいを持った人の″外に出る″を街全体でえていくまちづくり」をこの札幌から全国へ発信したいと考えています!

 

 

車椅子トイレ検索機能?!

https://spotwalking.com

「現在地から近い順で車椅子対応身障者トイレが検索できる機能」

札幌市内、約400カ所の車イス対応目的トイレ情報が写真つきで、GPS機能を使って近場の車イス対応トイレを検索できる機能を搭載しています!

札幌市内に住む30名ほどの車イスユーザーの皆さんの事として、協力して作りました★

是非お試しあれ!!

 

 

(PARCO札幌でのファッションショーの様子)

さんも、いつもと違った視点を加え、自らの街を見つめてみませんか?

 

一般社団法人 スポットウォーキングさっぽろ
代表理事 平間 栄一

あなたのリアルな声を、ぜひお聞かせください。

「車いすでとあるお店に行くと、車いすという理由だけで入店拒否された…」「やっと見つけたユニバーサル対応トイレ、しかし先客が…しばらく待つとカップルが元気に出てきた…」

などといった切なく悲しい声。

「気になるお店が、しかし段差が…と思っているとスタッフさんが快くお手伝いしてくれた!」「最近車いすの友人が出来たんだけど、関わっていく内に勝手に抱いていたネガティブなイメージ吹っ飛んだ!普通に超楽しい!」

などといった元気の出るような嬉しい声。

当事者・友人知人・家族・ヘルパーさん。どんな目線でも構いません!
疑問、怒り、不満…あなたの声をぜひお聞かせください。

手順はカンタン!

1. 白枠の欄に入力を行い「確認する」をクリック(タップ)。

2. 問題なければ「書き込む」をクリック(タップ)。

※イタズラ防止のため、事務局側で確認の上掲載させていただきます。